知識と経験があるからこそ新しいものに挑戦

軸からぶれない事!!

建築において要の品質は落とさない。この軸からぶれない事!

家は一生に一回の大イベントである。ずーっと長く住み続ける家だからこそ、品質にはこだわりたいです。

 

間取り、省エネ、高気密高断熱、キッチン等の設備品、デザイン等は写真や展示会などで見たり体感しやすい。

見えないところだからこそ、建築会社はしっかり説明するべきだし、こだわらなければいけないところ

 

品質=信頼=職人魂

 

実際に人間は目に見えないものや、体感しにくい物には共感しにくい。

目に見えない事は対話を重ねることと、「信頼」しかない!

自身が第一線で設計施工を行うことにより、カタログ上の事だけではないリアルに良いと思ったものだけ、しっかりと検討し、選択しています。設計の上で大丈夫か、実際にはどうか、を繰り返し検討し、現場にてたくさんの職人さんたちと論議を重ねながら本当に良いもの工法を選択し、現在の山崎工務店の形があると思います。

理にかなってない事や言語で説明出来ないものは使用していませんので、気になる方はなんでも聞いてください!

釘一本の事からでも説明させていただきます。

 

軸からブレない!

お客様の安心、安全、資産を守るため軸からブレない事。

この軸があるからこそ新しいものに柔軟に挑戦できる。発想が生まれる。

 

予算がないから仕方ないじゃん

 

建築の予算を考えるにあたり予算という問題に必ず何度もぶち当たります。理想と現実のギャップですね。

建築するときにはお施主様は必ずといっていいほど住宅展示場等ののモデルルームに足を運ぶと思います。モデルルームって建築会社にとって顔になるわけですから、高級感あるようなすばらしい家、わーっと驚くようなあったかさ、デザインや、体感、等 基本的にはコストはあがる様な仕様になっています。

そして実際お見積りをすると実際の聞いてた坪単価なんかとかけ離れていて、手がとどかなかったりします。

そこで何を優先するかという選択が生まれます。コスト面、生活動線、デザイン、品質・・・。

当然建築予算は限られていますので、すべての事においてバランスをとる事が重要になります。

 

予算がないから仕方ないじゃん。は建築会社の努力がたりない。

なぜそれだけのコストがかかるのか?本当に必要なものなのか?一棟一棟全力で説明し考えていく事が重要ではないかと考えます。予算がないから仕方ないじゃんに甘えてはいけない。

 

重要な事は限られた予算のなかでベストをお客様と最後の最後まで一緒に考えていく事ではないでしょうか。

ずーっと長く住む家、納得して建てられる事が安心につながると思います

 

 

一生に一回の家づくり、何十年住み続けますか?生涯建築費考えてみましょう。